2019-12-08 ■ 木を引き倒すときは、奥にあった栗の木を使いました。 今回活躍したチルホール(本当はルーパー)です。これもジャストサイズ(750kg)で、よその人の軽自動車が動けなくなった時にも活躍しました。 スチールの30ccのチェンソーです。バーの長さも25cmしかありません。軽く力もあって使いやすいので、重宝しています。 今回は受け口、追い口がうまく切れて、つるを多めに残しています。ほぼ予定通りの方向に倒すことができました。つるが厚く残っていたのでチルホールで引っ張ってもなかなか倒れませんでした。結果的には多めに残しておく方が正しい方向に倒れるようです。 伐り倒した現場です。手前の木も一緒に植えましたが、成長が少し遅いようです。 20年近く前に植えたクヌギを伐りました。太さは22cmぐらいあり、高さも20m以上あります。写真は自然薯を掘った後ですが、自然薯の陰にもなっていたので、来年は自然薯の成長もよいと思います。クヌギが生えていたのは正面の段の上です。 昨日と今日で2本のクヌギを切り倒しました。キノコの原木とします。 毎年興菌115号(しいたけ)の菌駒を使いますが、新しくN115号が開発されたようなので、今回はこれを1000駒注文しました。 また桜の原木も少々あるので、楢や樫木などを追加して、ジャンボなめこも植菌する予定です。 *ところでHatenaブログでは写真が下から上に張り付けられるので、下から上に読んでください。