農機具の更新
米つくりを初めて今年が11年目になります。
最初に必要な農機具をすべて中古で準備しましたが、さすがに寿命となってきました。
一度にそろえたので、更新も一度に発生します。
・昨年バインダ(稲刈り機)が壊れたので、更新しました。
・ハーベスががもう寿命で探していましたが何か月間も見つからず、半分諦めていましたが、先日中古品の良いものが見つかりました。
・ハーベスタは運搬機と兼用になっていたので、運搬車も購入しました。
・田植え機もクランク式で、機械植え後の補正が大変だったので、これも更新しました。ポット苗、歩行2条植えという機械は販売数が極端に少なく、中古品も見つからなかったので、仕方なく新品にしました。
・耕運機は本体はまだ使用できますが、車輪の取り換えが大変なので、田んぼ車輪の中古を購入しました。
・これで今後10年間は大丈夫と思われます。
・中古品については「山陰中古農機販売」にお世話になりましたが、とても良心的な会社で、通常よりも安く買わせていただきました。今後ともお世話になる予定です。
イセキの防塵カバーをもらいましたが、中の機械はヤンマーのディーゼルです。
築水キャニコムの運搬車です。
名前がユニークです。
カバーのまま写っている農機具については、今後順次ご紹介していきます。
以上