森林スキルアップ研修/森林の管理・伐採編

中山間地域研究センターから案内が届きました。

県民の森・和恵県有林でチェンソーなどを使い、本格的な森林作業を体験します。(大きな立ち木を伐採します)・・・・・・ワクワク!

2008/9/21(日) 10:00~15:00頃

200円(損害保険料)だけで参加できます。


当日は弁当とヘルメット、手のこを持って行きます。

いつもと同じ、作業服、長靴姿です。

チェンソーは借りれるようなのでもって行きませんが・・・・一応持っていこうかな?



木の倒し方の基本は、まず受け口と追い口を切って、「つる」を残した状態で引っ張ったりして強制的に倒します。

小さめの木の場合は切った後で手で押し倒すこともできます。

傾いて立っている場合に傾いた方向に倒す場合は一番簡単で、特につるを残さず、そのまま重力で倒します。

自分が倒したい方向に強制的に倒す場合はつるを残し、ワイヤーで引っ張るか、楔を打ち込んで倒します。


楔を使うやり方は初めてなので、これを体験するのが今回の主な目的です。

こならの木を切れるのであれば、切った木を持って帰れると最高ですが・・・。