稲つくりの本

今日は車のタイヤを新調しました。
 
4~5万km走るとタイヤの山がなくなります。
 
タイヤ交換とオイル交換を依頼し、時間がかかるので図書館で待っていました。
 
 
なかなか良い本があったので4冊借りてきました。イメージ 1
 
・田んぼの教室は子供向けに書いてありますが、とても良い本で勉強になります。、
 
塩水選、温湯消毒、無耕起栽培なども正しく説明されています。
 
畦の補修、代掻き、田んぼの生き物、田うち車など、理屈がよくわかるように上手に書かれています。
 
既に米を作っている方でも、読めばためになると思われます。
 
 
・「稲干しの姿」という本がありました。
 
日本全国で行われている干し方を紹介してあります。
 
その中に「斜め多段掛け」(写真の左側)というやり方がありました。
 
来年はこれでやろうかと思います。
 
工夫すれば簡単にできそうです。
 
稲も均一に乾燥できそうです。
 
一度設計してみます。
 
 
図書館は知恵の宝庫です。
 
 
<蛇足>
タイヤは少し安いのを注文しておいたのですが、そのサイズはない、ということで高いのを準備してくれていました。
 
でも責任を感じて、値段は安いままでいいよ、としてくれました。
 
とってもラッキーです!
 
但し、これで被害を受けた人がいなければ良いですが・・・。