まずは・・・稲の様子
「一週間のご無沙汰でした・・・」
あれっ?知らない? ちょっと古すぎる?
留守の間一番気になっていたのは稲の状況でした。
・水を入れっぱなしにしていたので、たくさん雨が降るとあふれてしまいます。
⇒ 留守の間、雨は一滴も降らなかったそうです。
給水目いっぱいのセッティングですが、少しずつ水位が下がってきています。
そろそろ一雨ほしいところです。
・テグスに鳥がぶつかるとテグスがたるんでしまいます。
テグスを張った翌朝には、だいぶたるんでいました。
⇒ ぜんぜん変化なし。 出かけるときのまま、ぴんと張った状態でした。
鳥が警戒して近づかなくなった証拠です。 対策成功かも。
稲の写真は以下です。
<上の段の全景; いつものアングル>
稲が逞しくなり、たくさん穂が出てきました。
でも稲の間は、相変わらずスカスカです。
<稲の姿拡大>
穂がたれ始めたのやら、花が咲いているのやら、やっと出穂したのやら。
当分こういう状態が続くのでしょう。
<穂の部分の拡大>
上のコメントと同じです。
<他の場所; 下の段>
一番成長がよさそうな場所です。
分けつも多い場所です。
<結論>
思っていた以上によい状態で成長しているようです。
元気そうで、逞しくなってきています。
初めて穂を発見してから今日で8日目ですが、穂の出方は緩やかです。
稲が元気であれば、できるだけ稲刈りを遅くするのがよいと思います。
今の予定では9/15ですが。
ヒエは一本もありませんが、コナギがまた成長しています。
田んぼの中の方にはもう入れないので、放置するしかなさそうです。