もろもろ(土、日)

今回の休日もまた、忙しい休日でした。
 
・近所の同級生がなくなったため、土曜日の午前中は葬儀でした。
 
・午後は地域連合会の次期会長さんへの引き継ぎの打ち合わせ。
 
・夜7時半からは、地域連合会の、今年度最後の臨時総会。
 
 会則を改定するのでその最終打ち合わせ。
 
これで来年は少し楽になり、米作りに精を出せます(?)
 
 
今日(日曜日)は自分の時間が持てましたが、昨日の打ち合わせの記録作成などで午前中はなくなりました。
 
去年菌を打った榾木を設置しなければなりませんが、場所が満杯で置き場がありません。
 
一部を新しい場所に置きましたが、まだたくさんあります。
 
どこに置きましょう?
 
 
 
イメージ 1
 
田んぼは朝は凍っていましたが、
 
日が当たると、だんだん春らしくなってきました。
 
水の中に藻がたくさん発生しています。
 
雑草の芽は見当たりませんが、雑草の芽にもこの藻が付着すると、雑草を抑えてくれます。
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
カエルの卵があちこちに産んであります。
 
ゼリーのようでなかなかきれいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
これは最初のころの産まれた卵です。
 
中心の黒い部分がだんだんおたまじゃくしの形になってきています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
先日青木機械店から届いた育苗土と苗箱15枚です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
成苗用(ポット苗用)の土は水分調整されていますが、3月中頃にならないと準備できないそうなので、
 
すでに在庫がある薙苗用(通常の育苗箱用)のをもらいました。
 
こちらは水分調整してないそうです。
 
水分調整がしてないだけで、土をのものは全く同じだそうです。
 
私はポット苗で使用するので、使用する前に水を加える必要があり、面倒臭いです。
 
1L+α/袋の水を加えるのだそうです。
 
イメージ 6
 
これがポット苗用の育苗箱です。
 
一つ一つの穴の部分が一つの苗になります。
 
各穴に3粒程度の種籾を巻きます。
 
1枚で約450本の苗ができます。
 
全部で20000本強の苗が必要です。
 
 
 
 
 
イメージ 7
田植え機用のギアです。
 
今までは29cm間隔で苗を植えていましたが、少しスカスカすぎてもったいないので、このギアを使って23㎝間隔に変更します。
 
苗の数が約2割増加するので、単純計算では収量も2割増加することになります。