鋤の取り付け
今日は、耕耘機に鋤を取り付けました。
メーカーによって取付け部が異なるようですが、幸いうまくできました。
追加購入部品なし!
耕耘機にはローターがついていましたが、説明書を見ながら取り外しました。
その後、購入した鋤を取り付けました。
写真は取り付けた状態です。
しかも作業をやった後なので、泥だらけですが。
オレンジ色の部分が元々の耕耘機、赤色部分が購入した鋤の部分です。
新品で購入すると5万円もするとあって、結構複雑な構造で、いろいろ調整できます。
左側に溝を掘るか、右側に溝を掘るか、
掘った土を右側に移動するか、左側に移動するか?
深く掘るか、浅く掘るか、
細かく調整できます。
うまく考えて作られています。
とても価値のあるものを安く入手できました。
田んぼの周辺に溝を掘りました。
深く掘りすぎると、きれいな溝ができません。
土を上げる方向によって進行方向が曲がっていくので、力を入れて補助しながらの作業になります。
だいぶ様子がわかりました。
溝を掘った場所に水が浸みだしてきました。
この水を、乾燥したところまで運ぶのが目的です。
このままにしておくと徐々に溝が埋まっていくので、この溝の中に籾殻を入れます。
そうすると、長期間溝があるのと同じ効果が続きます。
今日は時間が無くなったので、来週もみ殻を入れます。
溝をもっと何本も掘る予定です。