エンジンがかからない

今朝久しぶりに会社に行こうとして、セルを回しましたが、エンジンがかかりません。
 
そのうちセルが空回りするような音になったので、あきらめて別の車で出社しました。
 
 
会社からトヨタに電話して、見てもらうようにお願いしました。
 
 
セルモーターとエンジンの間にはクラッチがあるので、それが故障したかな?と考えていました。
 
またまたクラッチ交換?
 
 
トヨタから電話があり、聞いてみると、
 
「かぶっていた」そうです。
 
ガソリンが供給されすぎて、濃度が高くなりすぎ、爆発しなくなっていたようです。
 
アクセルに足をかけず、セルモーターを回しただけなのにかぶるの?
 
と腑に落ちませんが、事実そうだったようです。
 
初めての経験です。
 
少し吹かしながらセルを回すのが良いそうです。
 
 
なぜそうなったのか?
 
納得がいきませんねえ。
 
 
12/11 追記
 
今日、トヨタの整備の方に詳しく聞きました。
 
セルを回し始めのときは 、ガソリンの供給量は、アクセルを踏んでも一定だそうです。
 
アクセルを踏むことで空気を供給できるので、かぶりにくくなるそうです。
 
今まで、車に乗り込む前にセルだけ回してエンジンをかけていたので、かぶりやすかったようです。
 
一度かぶってしまった場合は、アクセルを完全に踏み込んでからセルを回すと、
 
バッテリーが持てば結構かかるということでした。
 
勉強になりました。