熊野大社の春の大祭

今日4/13は、春季例大祭で、御櫛祭り、と田植え神事がありました。

御櫛祭りは須佐能の尊が稲田姫に櫛をプレゼントしてプロポーズしたのを祝う祭り、

田植え神事は田植の事始めを知らせる祭り。


なぜ一緒にやるのか謎ですが、

いずれも新しい命を育て始めるということで一緒になったのではないか?

というのが宮司さんのお話でした。


今日はあいにく午後2時ごろから雨になり、

田植え神事は屋根の下でやったのかもしれません。

私は事前練習の懐かしい音楽に惹かれて、練習の方を見てきました。

このお祭りは毎年4/13と決まっていて、今まであまり見る機会がありませんでした。

女子中学生10に程が並び、昔の田植のいでたちで、

田植え作業を模した単純な踊りを踊ります。


懐かしい音楽と踊りです。