草刈り機 キャブ清掃

今日は草刈り機のキャブレターを分解掃除してみました。

ダイヤフラムやパッキンなどの消耗品を交換したいですが、

どれを買えばよいか、選択ができません。

とりあえず分解して、灯油とパーツクリーナーで掃除してみました。

そのためにキャブクリーナーとアルミトレイを買ってきましたが、今日のところはキャブクリーナーは使用しませんでした。

H/Cでちょうどよいステンレス製のトレイが見つからず、店員さんに探してもらったところ、

大分時間をかけて一生懸命探していただきました。

結果的に、天ぷら用のアルミトレイがあり、これにしました。

このような店員さんがたくさんいると店が繁盛すると思います。

草刈り機の分解はだいぶ慣れてきました。

キャブレターを外し、燃料パイプを外し、

キャブレターを順番に分解して灯油で洗い、パーツクリーナーで仕上げました。

キャブレター周辺にも油がたくさんこびりついていたので、灯油を付けた歯ブラシでこすって落としました。

燃料タンクのガソリンはガソリン缶に戻し、燃料タンクも外して掃除しました。

掃除が終わって組み立て、エンジンをかけてみるとうまくかかりました。

その後草刈りをしてみましたが、好調です。

キャブレターの部品はそれほど傷んでなさそうなので、当分はこのままで大丈夫そうです。

しかし部品のセットを購入して、備えておきたいと思います。

草刈り機の整備が終わり、良い気分です。