トマトとナス

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山仕事の方が好きですが、母親が畑を作っているのである程度手伝いもやります。

私の担当は耕運機、斜面の草刈、すいか、トマト、ナスの畝立て、支柱?つくり等です。

トマト(ミニトマト)が2メートルを超えたので、今日は長い竹を使って支柱?を作りました。

竹は山で確保できるし、乾燥すると軽いので重宝です。


ホームセンターで売っている支柱等は基本的に使いません。

プラスチックや鉄が使ってあるので、廃棄するときに気分が悪いです。

*板が必要なときは一番割安な2m/10枚セットなどを購入します。

自然の材料を使い、使い終わったら山に戻してやります。


普通のトマトは雨がかかると葉が枯れてしまうので、最近は作っていません。肥料のやりすぎでしょうか?

トマトやナスは、思い切り大きな畝を作り、所々に大きな穴を掘って堆肥や刈った草などを詰め込みます。

土全体には余り肥料をやらず、植物が自分で肥料を探しに行くようにしています。

追肥をやると根が傷むことがあると聞き、全くやりません。

それでも秋遅くまで収穫できます。