小楢の伐採

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今日は大きな小楢の木を3本伐りました。

カメラを忘れたので、後日アップします。

チルホール(ウィンチ)を使うと、安心して切り倒すことができます。


まだ紅葉し始めですが、大丈夫だと思います。

葉をつけたまま、1ヶ月程度放置します(葉干し)。

木の芯まで効率よく水を抜くことができます。

菌を植えるときには木の組織が生きていると菌がうまく繁殖できません。

含水率も、菌が最も繁殖しやすい値にすることが必要です。


11~12月に玉切りし(ほだぎの大きさに切り)、植菌します。


10/12

写真をアップしました。

写真では小さめに見えますが、一番大きな木の切り株の直径は30センチぐらいです。

このままの状態で1ヶ月間放置し、木の中の水分を抜きます。


ここから奥はまだ余り手を入れておらず、荒れた状態で、森の中が暗く、不気味な感じです。

枯れた木が倒れ、他の木に載ったままになっています。

これが落下すると危険なので、まずは除去作業を行います。