山のチェック(栗の木の使いみち?)

先日伐った小楢の木の状態を見に行ってきました。

葉は茶色に枯れ、木の断面に程よく小さなヒビが入って良い感じに乾燥が進んでいます。


まだ手を入れていない奥の方を歩いてみました。

立ち枯れの大きな小楢の木がありますが、ならたけがいっぱい生えていました。

1~年ぐらい前に切った太い蔓に平茸が生えていました。

尾根のすぐ横に食べれそうな(きのこ狩りのときにとって帰ったのとおそらく同じ)きのこが何本も生えていました。

立ち枯れの小さな小楢の木に、はなびらにかわたけが生えていました。


尾根に大きな木が生えているために、斜面が暗く、湿っています。

大きな木が何本か枯れて倒れ、他の木に寄りかかっています。

尾根には大きな小楢の木が何本も生えています。

まず尾根の木を切って、斜面を明るくしようと考えました。

ほだぎもたくさん手に入ります。


大きな栗の木(しば栗)も何本かあります。

栗の木はほだぎにも使えますが、あまり良いほだぎにはなりません。

そのかわり芯の部分が硬く、腐りにくいので、杭などには最適のようです。

邪魔なので切りたいですが、切った後放置しておくのももったいない気がします。

何か良い使いみちは無いでしょうか?

表札にすると、味のある表札ができるようです。