なめこのほだぎ準備

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午前中くりたけを植菌した後、午後はなめこ用の桜の木を準備しました。

朝はとても寒かったですが、天気がよく、日向では温かくなってきました。


山に行き、11月に切り倒した桜の木を玉切りして持って帰りました。

思った以上にたくさんのほだ木ができました。

私の車(エミーナ)で満杯(一輪車も積んで)になりました。


しかし気になることがあります。

先日きのこ作りの先輩の話で、桜の木でもなめこが全然できない木がある、と言う話です。

木肌がきれいで「×××桜」という品種だそうです。(よくわからなかった)


確かに木肌で大きく2種類に分かれるようで、写真の左半分と右半分に分けて見ました。

細い枝ではどちらかわからないものもあるので、適当に分けてあります。


今日持ち帰った桜の木の半分近くがつるつるタイプなので、これがうわさの「なめこができない桜」?

あるいは、断面の辺材部が赤っぽいのがそれ?

一度現物を持って行って見てもらいます。


もしそうであれば、その木は植菌の種類を平茸か何かに変更します。(平茸!good!!)

なめこ500駒と、平茸250駒でどう?


しかし木の運搬もなかなか疲れます。

明日は雨の予定なので、ゆっくり過ごすかも(?)。