タイヤ交換; 昔流

今日は午後しばらくしてから雨が降ってきました。

車庫で、タイヤ交換をしました。

木曜日辺りに雪マークがありますが、多分積もらないでしょう。

万一積もった場合は、他の車で通勤します。


昔からの交換方法です。

1本ずつジャッキで持ち上げて交換します。

最近はスタンドなどに依頼する人が多いようですが、自分の車はできるだけ自分で維持管理するようにしています。


普通タイヤ用のアルミホイルは、すでに36万キロ走っていますが、ナットと伴にまだ健在です。

*前の車を新車で買ったときのホイルをそのまま使用しています。


純正のナットはさすがにしっかりと作られています。

閉め込むときも11~12回転閉めこむので、安心感があります。


社外品のアルミホイルでは締め込み量は7回転ぐらいで、ナットが古くなると指定のトルクで締めても緩んでくることがありました。

ナットを新品に交換したら緩まなくなりました。


そのときにトルクレンチを購入しましたが、これはとても役に立ちます。

・柄が長いので、楽に緩めることができる。

・締めるときも、トルクを指定して、一定のトルクで締め付けることができる。


自分の手でメンテすることで、ますます愛着がわいてきます。

その割には、洗車はめったにしませんが・・・。



ところで、今日は花粉がひどいです。

今年、今までは、外で作業をしてもそれほどひどくなかったのですが、部屋でパソコンを始めたらかなりきました。

上空に巻き上げられた花粉が、雨と一緒に下りてくると聞いたことがあります。

杉の木の下には、花粉が入っていた部分がたくさん落ちて、道の上に積もっています。

もうしばらくの辛抱でしょうか。


ところがもうしばらくすると、今度は檜の花粉が飛び始めます。

この辺りには檜も案外たくさん生えています。

例年5月ぐらいまでは飛ぶ予定です。