雪で倒れた小楢の大木 終局近し・・

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先日から格闘している小楢の大木の処理がやっと終わりそうです。

今日めでたく、根元からの切断完了しました。

最後に長さ3.2mの原木(太さ30~35センチぐらい)と、長さ1mぐらいの根株(太さ40センチ?)が残りました。

きのこのお師匠様のアドバイスに基づき、なめこを植えることにしました。


* 当初くりたけを考えていましたが、お師匠様のアドバイスに従って変更しました。

 ・葉干しができていない原木では、くりたけは難しい。

 ・太い原木ではくりたけは難しい 

 この二重の困難の中でくりたけを植えるのは、リスクが大きいため。

 詳細は後でどこかにアップします。



山の近くの方から発電機を借りる様にお願いしており、今日見せてもらいました。

3年ぐらい使用していない様でしたが、きちんとガソリンが抜いてあったので、ガソリンを入れたらすぐにエンジンがかかりました。

背負い式ですがかなり重く、これを背負って立っているだけで大変そうです。


来週かその次の週に菌駒が来る予定なので、木が倒れている現場で菌駒打ちをします。

3.2mの巨大ほだぎができる予定です。


細い原木(といっても15センチぐらい)が1本残っていたので、これだけ持ち帰ります。