対翠閣、最高!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

昨日(12/7)は、鳥取駅の近くの椎茸会館対翠閣に1泊しました。(1枚目)

日本きのこセンターと協力関係のあるホテル?です。

夕食は名物「きのこ恋物語」をお願いしました。


とにかく全ての料理にきのこが使われており、品数も10数点に及びます。(2枚目)

写真は最初の状態なので、この後椎茸ステーキ、椎茸饅頭などいくつもの料理が追加されました。

いずれもここでしか食べれない料理ばかりです。

材料のきのこは、日本きのこセンターの菌じん研究所で栽培された新鮮なものが提供されているようです。

またこのあたりは近くに漁港があるため、新鮮な魚もたくさんあります。

これらをうまく利用して、最高の料理となっていました。


前菜から始まって、椎茸ステーキ、椎茸や白きくらげの刺身、やなぎまつたけの和え物、刺身、てんぷら、椎茸釜飯、吸い物、等々・・・。


いずれもおいしくて夢中で食べましたが、量があまりにも多すぎて食べ切れませんでした。


計画的に天ぷらや釜飯、椎茸饅頭は手をつけずに残し、部屋に持ち帰りました。

釜飯はおにぎりにして翌日の昼ごはんの一部にしました。


午後から雨が降り出したので、観光の方は今ひとつでしたが、対翠閣の心地よさや料理で、十分満足な1日でした。


尚、対翠閣と同じ建物にアンテナショップと日本きのこセンターの本部が並んであります。

アンテナショップは小さい店舗ですが、中身は充実しています。(4枚目)

きのこの種駒やほだぎ、115号の干ししいたけ(5枚目)、きのこせんべいなどきのこの加工品が販売されています。

干ししいたけは、干ししいたけのくせに馬鹿でかい!


きのこせんべいをお土産に買いました。



今日(12/8)は朝から日本きのこセンターの菌じん研究所を訪問し、

いろいろ説明をいただき、見学をさせてもらいました。


こちらもすばらしかったので、別途報告(明日以降)します。