稲の様子

立秋になって朝の気温が急に下がりました。
 
網戸で寝ていると、布団をかけていないと寒くて目が覚めます。
 
外に出て測定したら23℃でした。
 
稲の生育には最適と思われます。
 
夜中に30℃以上あると、稲の呼吸が盛んになりすぎて、でんぷんを消費してしまい、米に送り込むでんぷんが足りなくなります。 
 
その結果、米粒に白い部分が発生するそうです。
 
 
 
バケツ稲の様子です。 イメージ 1
 
葉がだいぶ黄色っぽくなってきて、穂が10本以上出てきました。
 
1粒の籾からこれだけの稲になります。
 
 
他のバケツの稲も、分結は少ないですが穂が出始めました。
 
こちらは葉っぱの緑がまだ濃いいです。
 
 
 
溝に植えた稲、畑に植えた稲も育っています。
 
いずれも草と競争して生きているため、分結は少ないです。
 
来年植えるための籾(400gぐらい)が確保できるかどうか?
 
どのぐらいできるのかが楽しみです。