畦切り機
来年から米を作るに当たって、ポイントの一つは畦の管理と排/給水用の溝切り作業です。
20~30cmの深水管理するためには、畦の整備が必要です。
一箇所弱そうな場所があるので、畦シートの設置を考えています。
土曜日に中古農機具展がありました。
いつも行く青木機械店さんも参加しています。
今年も行ってみました。
耕耘機に取り付ける「畦切りアタッチ」があるようなので、聞いてみました。
畦の田んぼ側の面をを切ってきれいにするのと同時に、畦の下に溝を付けることができます。
畦がない場所にも溝を掘ることができるので、便利な装置だと言うことでした。
但し残念ながら私が使っている耕耘機には付かないようで、母親が使っている小さいのには付くようです。
代掻きセットを検討していましたが、ローターで仕上げればなくても大丈夫なようです。
これは省略します。
温湯消毒をどうするか? が課題ですが、サーモ付ヒーター(1000W)をヤクオフで見つけました。
15000円以下で買えるので、これを検討します。
*まともに完成品を買うと15万円もします。
以上で田植えまでの段取りが完了です。
籾摺り機の中古が入荷したそうです。
大き目の機械で、7俵分を1時間で籾摺りできるそうです。
籾摺りを外に依頼すると、よその米と混じってしまいます。
どうすべきか?
稲刈り機がまだありませんが、まだ一年以上あるのでそのうち出てくるだろうということでした。
以上、だいぶ見通しが立ってきました。
先立つものを除いて・・・?