竹肥料農法
昨日は午後、車のオイル交換などのメンテナンスのために、トヨタカロ-ラに行ってきました。
一時間半かかるため、近くの図書館で待っていました。
面白そうな本が3冊あり、借りて孵りました。
竹を肥料にするという話は近所の方からも聞いたことがあります。
竹は細胞膜が固く、微生物もなかなか分解できない様です。
しかしその中には澱粉が詰まっていて、これが良い肥料になります。
その他ミネラル分なども多いので、有用な肥料となります。
細胞壁を破壊するために、通常の破砕ではなく、圧力をかけながら粉砕する装置ができているそうです。
しかしそこまでしなくても、普通にチッパーで粉砕したものを散布しておけば、何年かすれば分解されると思います。
笹でも同じ効果だそうなので、今度試してみようかと考えます。
所有しているチッパーが力不足なので、もう一つ大型が欲しいところです。