今日は筍が無かったので、思い立ってトマトの準備をしました。
1.7m*7.0mぐらいの畝作り。
周りをスコップで掘って、畝の場所に載せます。
トマトは
水耕栽培もできるし、乾燥した畑でもできます。
しかし途中で変更はできません。
乾燥した畑で作っていて、梅雨時に根が水浸しになると枯れてしまいます。
そのため、梅雨時でも根が水に浸からないために高畝にします。
手前はトンネルを作って、種を蒔きました。
ご存知のようにとても小さな種なので、水につけていた種を1粒ずつ植えるのは大変です。
割り箸で苦労して植えました。
あんな小さな種から、逞しいトマトの茎ができるのは不思議ですね。