藻の不思議
不耕起で植える予定の田んぼですが、
去年コンバイン作業のときに、地面がくぼみになっている場所が何箇所かあります。
これを均すため、部分的に耕耘しました。
元の田んぼには藻が発生して、あちこちに浮かんでいますが、
耕耘した場所には全くなくなってしまいました。
本にもそのように書いてありました。
この藻は水中で炭酸同化作用を行い、水中に酸素を供給します。
そのために生き物が増えるようです。
のこりの場所は耕さずに作る予定ですが、
田面が全体的に平らでないので、どこかのタイミングで平らにしたいものです。
稲刈り後でやるか?
毎年部分的に耕して、その部分だけ土を移動するか?
いっそのこと凹んだ場所には稲を植えないで、ため池のようにしてしまうか?
それには少し浅すぎるような・・・。