稲の倒れ具合
家の前から撮った写真;上の段の田んぼです。
所々凹んで見えるのが稲が倒伏した場所です。
疎稙で隣の稲と離れているので、倒れるときは単独で倒れます。
隣をまきぞいにする、あるいは隣に助けてもらう程度は少ないです。
また倒れる場合は根元から倒れます。
茎がしっかりしているので、途中で曲がって倒れることはありません。
隣の田んぼの稲が一部(写真の左上)倒れていました。
周囲の田んぼ、通勤途中で見る田んぼの半分以上は倒れており、全部このパターンです。
ぎっしり植えてあるので、「一緒に倒れれば怖くない」パターンです。
密稙で1本1本の茎が細いので、おそらく途中から曲がって倒れていると推定します。
うちの田んぼはあまりにもスカスカすぎるようですが、
あまりにも密稙はいかがなものか、と思います。