はでの補強
上の段の田んぼ全景です。
このあたりには無いはでの形です。(私のオリジナル)
このあたりのはでは、垂直に立て、12段ぐらいになります。
籾を外側にして、直射日光で乾かすやり方です。
はで全体が一枚の板のようになるので、強風に弱いかもしれません。
私のはでの特徴は、籾には直射日光が当たりにくいです。
風で乾かすという考え方です。
乾き具合が均一になるかもしれません。
事前にパーツを作っておいて、「組み立て式」を志向した結果この形になりました。
竹をたくさん載せる柱にはかなりの重量がかかるので、補強の柱をつけました。
単に1本の棒をつっかえ棒にしただけですが。
これである程度大丈夫だと思います。
竹を40cm間隔で載せるようにしましたが、少し狭かったかもしれません。
隣の竹の稲とくっついて隙間ができません。
穂の部分は風が通るので、大丈夫だとは思いますが。
今日も暑かったので、だいぶ乾燥したと思います。