手植え 田植え機

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田植え機がほぼ完成しました。
 
最上部のハンドリング用丸棒をまだ固定していません。
 
どう固定するか? が意外と難しいです。
 
とりあえず紐で固定すれば使用できますが。
 
 
①既に1直線に植えてある場所に、例えば右側の船をそろえます。
 
②船の形の部品4枚が、30cm間隔で取り付けてあるので、この船の位置に植えると、30cm間隔で植えれます。
 
 三列植えができます。
 
③短い船と長い船の間隔も30cmにしてあります。
 
 ①で、既に植わっている稲の位置(進行方向)と合わせて植えれば、進行方向だけでなく、直角な方向も一直線に植えることができます。
 
 
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強度を確保するために、金属のL字金具を使用しました。
 
釘だと抜け易いので、全てビス止めとしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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苗箱がちょうど載るサイズに設計しました。
 
苗を1本ずつ抜いて、それを田んぼに植えます。
 
以前紹介した穴あけの棒を使って田んぼに穴を開け、そこに苗を植えます。
 
前進するときにスムースに前に移動できるか? は実際にやってみないとわかりません。
 
 
 
 
 
 
 
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種籾は浸漬してから2週間たちました。
 
水温が低いので、まだ発芽していないようで安心しました。
 
後2週間は浸漬したいですが、気温が上がってくるので、時々チェックが必要です。
 
 
 
今のところとくに問題なく進んでいます。