八雲文化会館周辺整備

今日は雨の中、文化会館周辺清掃のボランティア活動でした。
 
3日前の打ち合わせで、急遽決まったそうです。
 
平日昼間の打ち合わせなので、私は欠席でした。
 
 
文化会館は熊野大社のすぐ近くにあり、古い道具などが展示してあります。
 
100人以上で使用できる部屋があり、集会所としても使用できます。
 
現在松江市が運営していますが、利用者数が低迷しているため、廃止する検討が進められているため、
 
何とか利用率を高めて残すため、後援会なる組織が結成されました。
 
私もそのメンバーになりました。
 
 
今日が第1回目の活動です。
 
まずは、気持ちの良い状態に維持しようと言うことで、周辺の木の剪定や草刈を行いました。
 
 
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文化会館の全景です。
 
周りは一応すっきりしました。
 
剪定作業がメインでした。
 
看板はありますが、入りづらそうな入り口ですね。
 
 
 
 
 
 
 
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文化会館の前には水車があります。
 
但し、水を溝からモーターでくみ上げて、その水の力でまわします。
 
建物の中に入り、スイッチを入れて廻してみようとする人はほとんどいないようです。
 
 
 
 
 
 
 
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建物と意宇川の間の通路周辺もきれいにしました。
 
この道を歩いて行っても草ぼうぼうの場所に行き着くだけでいいことが無いので、今後この先も整備する必要があります。
 
路上にも土がたまり、草が生えているので、これもきれいにする必要があります。
 
きちんと整備すれば、川を見下ろすことができ、その先には熊野大社が見えるので、気持ちの良い場所にできそうです。
 
そうすると、文化会館の中にも立ち寄ってみようと考える人が出てくるかもしれません。
 
 
私も今日初めて展示物を見ましたが、昔の和紙を作る道具や、藁ぞうりや衣類、はえとりきなどもてんじしてあって、案外楽しめました。
 
もっとわかりやすく、入りやすくすると、熊野大社への参拝客などが立ち寄るようになると思われます。
 
 
これからみんなで知恵を絞ります。
 
良い提案があれば教えてくださいね。