米糠ぼかしづくり

肥料はまったくやっていないのに、去年は稲刈り時期まで窒素成分が多すぎたようです。
 
米ぬかが分解するのが遅く、それが影響していた可能性があります。
 
こめぬかをえひめAIで処理して、ある程度発酵させたものを田んぼに撒こうと考えました。
 
 
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米ぬかと籾殻を、AIを加えながら混ぜました。
 
籾殻や藁には自然の納豆菌などがたくさんついているので、AIは無くてもよいのかも知れませんが。
 
容器に米ぬかを平らに入れ、その上にスプレーでAIをかけ、その上に籾殻を水平に入れ、再度スプレーした後で混ぜます。
 
こんな感じにできます。
 
 
  
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えひめAIを入れたスプレーです。
 
100金で買ったものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
米ぬかがたくさんあったので、たくさんできました。
 
米袋に11袋です。
 
写真右側に写っている風呂桶2つに押し込みました。
 
袋のままで置くと、狸やねずみが袋に穴を開けます。
 
発熱して温度が上がりすぎるとまずいので、明日チェックします。
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ところで、床に落ちている油が気になります。
 
愛車のオイル漏れが発生したかもしれません。
 
 
左側の薄くなっているオイルの跡は、以前乗っていた「エスティマ ルシーダ」のものです。
 
10数万kmのときに修理しました。
 
今の車と設計はほとんど同じです。
 
今の車は27.5万kmです。
 
 
エンジンのパッキンを交換すると結構大きな修理になるので、費用がかさみます。
 
近々車検なので、相談してみます。