冬至: めでたい日
昨日はおめでたい冬至の日でした。
黒住宗忠教祖は、文化11年11月11日、冬至の日に太陽の精が体内に飛び込み、悟りを開かれました。
昨日は教会所で冬至大祭が行われました。
今までは80歳を過ぎた神主さん2名でお祓いをされていましたが、今回から研修生4名のうちの2名が一緒に参加されました。
初めての試みなのでまだぎこちないですが、活気が出て明るい雰囲気になりました。
所長さんも終始ニコニコ顔です。
その冬至の朝日。
雲が多かったですが、晴れ間を狙って朝日です。
これが一番右側の端。
今日からは少しずつ左側に移動します。
これから日が長くなるということは、とても幸せな気持ちになります。
田んぼはうっすら雪化粧です。
先日ハガキをいただいた方の田んぼです。
だいぶ周囲の草刈りをしましたが、刈った草を片付ける必要があります。
山側の土手にはだいぶ木も生えてきているので、刈って明るくします。
山側はとてもぬかるむ田圃なので、深い溝を掘って水切りをします。
川口由一さんのやり方をそのまま実行できます。
道路側いは溝を掘りましたが、もっと深くしないと水が抜けません。
反対側から見た田んぼです。
輪郭がわかるようになりました。
写真で見た感じよりは広く、5畝(5アール)ぐらいはあると思います。
ここに稲を植えるとなると、まず苗を増やさないといけません。
ポットを20枚ぐらい注文が必要です。
田植えは手で植えることになりますね。
猪対策の電撃柵の設置も必要です。
ますます忙しくなりそうです。