熊野大社のお手伝い

今年は大晦日から正月3が日まで穏やかな気候でした。
 
出雲大社遷宮ですごいことになっているようで、熊野大社も覚悟していたようですが、
 
お正月はほぼ例年並みの人出のようです。
 
 
昨日はお手伝いで、大学生のアルバイトさんなどと一緒に縁起物を担当しました。
 
朝8時からでしたが、田んぼには氷が張っており、寒い朝でした。
 
お昼近くになると気温も上がり、参拝客の数も気温と比例する感じで増加してきました。
 
縁起物も結構売れましたが、ほぼ例年並みということでした。
 
そうはいっても、ある程度は参拝を待つ方の列ができ、午後3時半頃には随神門のあたり(拝殿から50mぐらい)まで列ができていました。
 
駐車場もいっぱいで、狭い道路の真ん中に駐車する車もあります。
 
人が増えるとモラルも低下する傾向があります。
 
 
神社では買っていただいた方に「ありがとうございます」とは言いません。
 
商売ではないので、「ようこそご参拝いだたきました」と言って縁起物を渡します。
 
この点は担当者に厳しく教育されます。
 
 
正月行事もひと山越えたので、我が家もやっと通常の生活に戻れそうです。
 
お正月は我が家にとって、試練の期間でもあります。