夏枯れの始まり? 株式投資
安部政権に代わってから上がってきていた株価が、このところぱっとしません。
そろそろ長期下降の始まりでしょうか?
上がったものは必ず下がる、下がったものは必ず上がる。
何10年間もネット中毒ならぬ株式中毒にかかっていて、
ここ20年間の長期下降で動きが取れなくなっていましたが、
最近の上昇のおかげで何とか足を抜くことができました。
長く付き合っているフィンテックやCCSも、今日はだいぶ下がりました。
チャートは下降波動に入った感じです。
今は買い場を求めて、どんどん下がってくれるのを待つばかりです。
ある程度経験も積んだので、次からうまくやろうと考えています。
ポイントは、
①10年間程度の長期のチャートをチェックして、最安値あたりに来た時に限って買う。
②買った直後の動きが、自分の予想と異なった場合は、迷うことなく損切りする。
今注目しているのは大阪チタニウムです。
2011年に6000円を超えていた株価が、金属チタニウムの不況で、最近は安値1500円、最近は2000円強で推移しています。
既に売りたい人は売りつくし、いつ買おうかと狙っている人がたくさんいそうです。
それでも1500円からすでに30%以上上昇しているので、何かの機会に下がったところを狙いたいと考えています。
こういうのに限って下がってくれず、じりじりと上がって行って、
我慢しきれずに買うと途端に下がる、というパターンを何回も経験しています。
株式投資には忍耐力が必要です。
過去のチャートを見ると、10月頃に安いことが多そうです。