洗濯機の修理
洗濯機が、風呂の湯を吸い上げなくなったので、修理に来てもらいました。
電話で依頼した時、
「いつごろ買われましたか?」
「大分昔です」
「調べてみましょう。 1999年ですねえ。 部品が無いかもしれませんよ。そろそろ新しいのはいかがですか?」
「修理をお願いします。」
「交換が必要な部品を確認する必要があります。確認作業だけでも3000円ぐらいかかりますよ?」
「お願いします。」
ということで先日確認してもらい、今日修理してもらいました。
モーターが寿命ということで、モーター/ポンプ部分を交換してもらいました。
直流モーターなので、ブラシが摩耗していたようです。
基本性能の部分はモデルが新しくなっても同じものを使うことが多いです。
農機具などはまさにそうで、30年ぐらい前の部品でも使えます。
洗濯用のモーターはまだ大丈夫ではないでしょうか?
耐久消費財はできるだけ長く使う方が、ごみを出さなくて済むのでよいですね。