御神前

うちには神棚が2つと、仏壇が一つあります。

毎日朝夕、拝んでいます。


今まであまり真剣に考えていませんでしたが、

最近勉強していることもあって、頭を整理してみました。

1. 一つの神棚は熊野大社の方角にあるので、熊野大社の神棚の様です。

  熊野大社から頂いたお札などはここに飾るようにしましょう。

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2. 朝ご飯を供えたり、いただいたお土産をお供えするのは御霊様です。

  ここに宗忠様もいらっしゃると思っていましたが、どれが宗忠様?

  鏡があるが、これは何?

  ・・・現時点では謎です。

  
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3. 宗忠様御神号

  これは単なる掛け軸と勘違いしていました。(以前ブログで紹介しています)

  よく調べると、これは御神号です。

  教主が御染筆され、ご祈念された神様そのものでした。

  両側に榊を飾り、八脚をしつらえて、お神酒、御洗米、水、塩などを備えなければなりません。

  正式には、天照大御神の御神号と八百万の神の御神号を追加しなければなりません。

  しかしあまりにも仰々しくなるし、費用もかさむので、当面これで行きます。

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まだ完全ではありませんが、

御神前をあるべき姿に近づけたので、気持ちよくご祈念することができるようになりました。

時間は少し多めにかかるようにもなりました。

しかしこの御神号の前に座ると、気が引き締まり、心地よくなります。


よかった、よかった!