レンゲ狩りと耕耘

この2日間は連日作業でした。(したがって写真なし)

まずレンゲを刈り取り、積んであった藁を田んぼに広げ、耕耘機で浅く耕耘(鋤き込み)。

日曜日は上の段の田んぼ、月曜日は下の段の田んぼ。

一応予定通り完了しました。


レンゲ畑が田んぼに変化しました。


ところで苗が少々不安です。

かなり栄養不足の感じで、成長が芳しくありません。

新しい葉っぱを出すときに、下の方の葉っぱを枯らし、そこから養分を補給しているようです。

背丈もなかなか大きくなりません。


去年までは冬季湛水していたので、イトミミズがたくさん発生し、養分を作っていたと考えます。

今年はレンゲを育てるために田んぼを乾燥させていたので、養分が生産されていない感じです。

*苗代にした場所にはレンゲを植えていないので。


5年前にもらっていた有機液肥がそのまま残っていたので、夕方かけておきました。

田植えが終われば大丈夫だと思いますが。


来年はどうやって苗を作るか?

またまた課題ができました。

新しいやり方に変えると(冬季湛水→冬季乾田/レンゲ)、次々と課題が発生します。