自然薯準備
4/6に、自然薯の床の準備をしました。
深い溝を掘り、ここにパイプや波板を埋めます。
パイプの中や波板の上にはまさ泥を置き、その中で自然薯の芋が成長するようにします。
成長する芋そのものは単なる養分の倉庫なので、きれいな土にしておくときれいな芋ができます。
これはパイプですが、この上に土を盛り、棒を立てたところに種芋を置きます。
そうすると新生の芋が真下に伸び、その後はパイプに沿って伸びていきます。
種芋から下がってきた新生芋がパイプに命中しないと、直接土の中を下に伸び、掘るのが大変になります。
しかも石にぶつかってタコ足のようになります。
おそらく5月頃種芋が来ますが、それまでに床を準備しておけば、植え付けが簡単です。