田んぼの耕耘
まずは、下の段の田んぼを耕耘しました。
写真右側、向こう側のがけが崩れて、水を入れることができません。
土が乾燥していてはまりにくいので、耕運機の車輪を交換せずに耕耘できました。
2時間ほどで完了し、かなり時間の節約ができました。
荒れ田1は水をためていたので、耕運機の車輪をかご車輪に交換しました。
車用のジャッキを使って交換しますが、なかなか大変です。
この田んぼは多年草がはびこるので、初めて耕耘しました。
耕耘して水を入れると土の移動が楽になるので、このあとできるだけ土を移動して平たんにします。
オタマジャクシの赤ちゃんがたくさんいて、心配しましたが、大丈夫なようです。
たくさんいる場所は耕耘しないで残しました。
赤ガエルの卵でしょうか。
荒れ田3も初めて耕耘しました。
ここも田面の高低差が大きいので、できれば均平化したいです。
この田んぼには有機物がたくさん入っているようですが、腐敗臭が強いので、その対策もできるといいです。
もみ殻が良いかも。
この田んぼの中に苗代を作っています。
4月初旬にここに播種したポットを設置します。
何とか準備が進んできました。
3枚の田んぼを1日で耕耘できたのが良かったです。