熊野大社 遷宮30周年記念祭 10/19

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10/14,15は恒例の秋祭りですが、今年はそれとは別に遷宮30周年記念祭が行われます。

地区毎に神輿を繰り出しますが、私の地区でも今日から準備が始まりました。


横笛と太鼓(どう)の囃し方の練習も毎週行います。

個人的にはどうが好きなのですが、笛の担当になってしまいました。

神輿と一緒に歩き回りながら笛を吹くのはけっこう大変です。


担ぎ出すお宮(神輿)は時代物で、手の込んだ細工がしてあります。

他の地区のものと比べて一番大きく、担ぐのも大変です。


「太鼓(どう)」は2人1組でたたきます。

8拍子のリズムで、リズム担当と伴奏担当というイメージです。

前の方の6拍子分をリズム担当者がたたき、最後の2拍子を伴奏担当がたたいて締めるという感じです。

しかしアドリブで自分が好きなリズムでたたけるので、気があった人と組んでたたくと結構楽しめます。

このどうはお正月には自由にたたけるのですが、最近はたたこうという人がほとんどいません。