倒木の処理(2)

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昨日に引き続きフィールドの倒木処理に行きました。

まず、細い杉の木数本、小楢の木2本を片付けました。

小楢はほだぎにちょうど良いサイズです。(1枚目)

杉の木も柱などに使うにはちょうど良いですが、これも結構重くて長いので、今日はそのまま置いておきます。

その後、昨日の続きをほだぎ2本分(90センチ*2)だけ切り取り、車まで運びました。


2枚目の写真のずっと向こうの左上の方から運んできました。

3枚目の写真の上の道路まで運び上げます。

1輪車ではなかなか体力が要ります。


残りは、直径25センチ以上の太い幹の部分が、12メートルぐらい残っています。

フィールドのすぐ近くの家の方とお話したところ、発電機を貸せてもらえることになりました。

これでドリルを使えば、木が倒れている場所で稙菌ができます。

巨大なほだぎができます。

椎茸が生える頃に行けば収穫できます。



今日切った内の6本は、発電機を貸せていただく家に差し上げることにしました。(4枚目)

お年寄り2人だけで住んでおられ、最近は原木伐りにも行っていないそうです。



結局今日家に持ち帰った原木は少しでしたが、また在庫が増えました。(5枚目)