4サイクルエンジン付きシュレッダー

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結構大きな箱に入ってきました。

今朝組み立てました。

きちんと設計、作られています。

2種類の刃が付いており、削り取っていくタイプのようです。


試運転してみました。

残念ながら生木は無く、以前伐って積んであった枝を粉砕してみました。

チップシュレッダーというのは、かなり激しい/荒っぽい機械だというのがはじめの印象です。

音は大きいし、押し込み口から木のかけらが飛んで出るし、木を押し込むときに、かなりの衝撃/振動があるので、手が痛くなります。

専用の手袋が必要です。


枝の太いほうから押し込んでいきますが、枝分かれしているとうまく入っていかず、事前に処理が必要です。

エンジンのスロットルはマニュアルで、自分で調整する必要があります。

枝が入ってきたらスロットルを調整するという機能は付いていません。

つまり、自分でエンジンの回転数を調整しておき、エンジンの音を聞きながら枝を押し込んでいきます。


強く押し込みすぎると、エンジンが負けて止まってしまいます。

吹かしすぎると、うるさいし、押し込むときの反発が大きくなります。


太い木を押し込む入り口からは、木のかけらが時々飛んで出るので、防護眼鏡が必要です。


必要最小限の機能がついていて、それなりにうまく作られていると思います。

あとは使う人がどうやって使いこなすかです。


ただ、やはり25ccのエンジンでは(私の用途では)パワー不足のようです。