ほだぎの移動 2

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今日は夏のように暑くなりました。


倉庫の北東側に移動した椎茸のほだ場を確認したところ、11時頃まで日が当たることがわかりました。

ほだぎの温度が上がりすぎるので、寒冷紗をかけ、竹製の日よけをかぶせました。(写真1)


芽が出ていた桜のほだぎ(平茸となめこ)は隙間をあけた井桁積みにし、寒冷紗をかけました。

(写真2の左端と右端)

残りは周囲だけビニルで囲い(乾燥防止)、上側はわら、杉の葉、寒冷紗、竹製の日よけだけにしました。

高温になりすぎるのを防ぐためです。



写真3は完成形です。

一番左がなめこ、一番右が平茸、右から2番目は今年3年目の収穫をした椎茸のほだぎです。

上に適当に載せてある透明なビニルは、残ったのを乾燥しているところです。



次は、これだけのほだぎを置くほだ場の確保が課題です。