田んぼに水はり

畦波板も完成したので、次は排水口の細工をしました。
 
イメージ 1
通常はほとんど水漏れせず、一定の深さになったら自動的にあふれる構造です。
 
深さは自由に変更できます。
 
筒を回転させ、上を向いている管を斜めに倒します。
 
 
 
 
 
 
 
 
準備が整ったので、田んぼに水を貯めはじめました。
 
朝から給水開始しましたが、このところ天気が良かったので、水はちょろちょろとしかたまりません。
 
まあ気長に・・・。
 
 
午後になってから雲行きが怪しくなってきて、豪雨!!
 
 
イメージ 2
滝の様に田んぼに水が流れ込み、あっという間にたまりました。
 
水を給水していない下の段の田んぼも、ちょうどいいぐらいたまってくれました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
土の面ぐらいに浅く水をため、場所によってどの程度高さが違うか確認し、高い場所の土を低い場所に移動する必要があります。イメージ 3
 
そのためには浅く耕して、水の中で土を移動します。
 
そのあたりの作業は後日行います。
 
 
 
急にたまったので、たまりすぎです。