田植え機と溝掘り機

今日は晴れる予定でしたが、少しだけ日が当たって、ほとんどは曇りでした。
 
霙も少々
 
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雪がまだこんなに残っています。
 
少し雨が降ったので、だいぶ融けましたが。
 
車庫の雪はすぐに滑り落ちて、軒下にたまります。
 
ここは日が当たらず寒いので、いつまでも残ります。
 
 
 
 
 
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依頼していた農機具2台、届きました。
 
 
これがミノルのポット田植え機です。
 
ちょうど良い中古品を見つけてもらいました。
 
空運転した結果では良さそうで、エンジンの音も良い感じです。
 
苗用のポットを載せてみています。
 
一枚に450個ぐらいのポットが付いており、それぞれのポットに1~2粒の種籾を蒔きます。
 
 
籾蒔き機も現在準備してもらっています。
 
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こちらは溝掘り機です。
 
とても簡単な構造で軽いです。
 
中古品にエンジンだけ新品をつけてもらいました。
 
 
 
 
 
 
 
 
もみ蒔き機が揃えば、必要な農機具は稲刈り機だけです。
 
 
 
農機具以外に、それぞれの作業を進めるためにはいろいろな道具などがまだまだ必要です。
 
順次揃えていきます。
 
<今後必要なもの/やること>
・何よりも、まだ種籾が入手できていない!
 
・田んぼを平らに均す道具
 
・籾を長期浸漬する道具(金魚用のぶくぶくは準備済)
 
・温湯消毒をどうやるか? 保温用の鍋があるので、これを試す予定。
 
・ポット用の土、苗代にかけるシートなどの準備。
 
・ポットを苗代の土に密着させて設置できるか? の確認
 
 
以上を準備すれば、田植えまでこぎつけると思います。
 
 
その後は、
 
・チェン除草機(手作り)
 
・手押し除草機入手
 
・稲刈り機購入
 
・はでぎの準備 杉や竹。
 
ハーベスタの運搬、試運転
 
・籾摺りの算段; 予定していた中古機は使えないとわかったため。
 
・玄米の色選別をどこに依頼するか? 確認
  *混入した石や黒い米(カメムシがかじったもの)を除去する。
 
 
これらが全てうまく行けば、お米を収穫できるはずです。