稲刈り、脱穀
今日は休みを取って、稲刈りをしました。
このところ晴天が続いたので、何とか稲刈りできそうでした。
しかし実際にやってみると、下の段の田んぼは何とかできましたが、上の段の田んぼはまだ土が軟らかく、機械がはまってしまいます。
今日は方針を変更して、すでにはでに干している稲の脱穀をしました。
下の段の田んぼは、最初に稲刈りを完了し、
次ははでに掛けていた稲の脱穀をしました。
ヤンマーの古い脱穀機PK-50です。
ディーゼルエンジンで馬力が強く、燃料もなかなか減りません。
移動するときの動きが心配ですが、脱穀作業は安心してできます。
普通脱穀作業をすると、もみのカスなどで体中がはしかいい状態になりますが、この場所はいつも北風が吹いていて、ごみは神社の方向に飛んでいきます。
したがって、作業者は全く被害を受けません。
より被害を受けにくくするため、5mの排気ダクトをつないで作業しています。
写真ははでが空になった状態です。
脱穀が終わった後、今日刈った稲をはでに掛けました。
一部縛っていない稲があったので、家内が縛っているところです。
家内がはでに登り、私が下から稲を渡しました。
その写真がありませんね。
今日脱穀したもみの袋です。
9袋ありました。
籾摺りして玄米にすると、2/3になるので、6袋分(*30kg)ぐらいです。
あとどれぐらい採れるのでしょう?
10/6にモミスリの予約をしたので、それまでに脱穀を完了させなければなりません。
9/29,30で稲刈り/はで干し完了。
10/4 or 5に休みを取って脱穀
ぐらいの予定です。
天気は大丈夫でしょうね?