耕耘機で草取り

今日の朝は放射冷却でかなり冷え、田んぼ一面氷が張りました。
 
9時過ぎには太陽も出てきたので、今日は田んぼの作業をやってみました。
 
 
田植え時期になると田んぼの草取りが大変なので、この時期に何か手をうてないか考えてみました。
 
去年、田んぼの高低を修正するために、田んぼにたくさん穴を開けたので、これを平らにすることを兼ねて、表面を浅く耕耘しました。
 
 
上の田んぼです。
 
周囲がすっきりしました。
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右側の畦際がすっきりしました。
 
道の端に、雑草が載せてあります。
 
たくさんとりました。
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これによってホタルイやコナギの球根が浮き上がってくれるといいですが、それは無理なようです。
 
雑草を抑える効果があるのかどうかも不明ですが、試しにやってみました。
 
その後、田んぼ周辺の土の表面(耕耘した土)を松葉かきで引っかいて、雑草を除去しました。
 
 
この時期田んぼで作業する人はいません。
 
田んぼの表面には、午後になっても氷が残っていました。
 
 
田んぼが田植え前のようにきれいになり、いい気持ちです。
 
 
次は米ぬかにえひめAIと籾殻を混ぜて、ぼかしを作る予定です。
 
田んぼの中を乳酸菌や酵母菌、納豆菌でいっぱいにするためです。