戦い終わって…

田んぼの片付けに時間がかかります。
 
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今日上の田んぼのはでを片付け、もみ殻を持ってきてもらいました。
 
クレーン付きの2tトラックに、大きな袋を2袋ずつ積んできてもらい、6袋田んぼに入れてもらいました。
 
田んぼの場所によってぬかるむ場所と乾燥する場所があるので、溝を掘ってつなぎ、その中にもみ殻を入れる予定です。
 
溝は時間がたつと埋まってしまいます。
 
もみ殻を入れておくと、その状態が何年間も続きます。
 
もみがらは水を通しやすく、何年も分解しないので、長期間その役割をしてくれます。
 
分解すると肥料分になります。
 
はでを片付けた後はその作業をします。
 
 
川口由一さんのやり方では、田んぼの中に深い溝を掘ります。
 
溝の中の水の深さを調整することで水の管理をします。
 
それをヒントにしたやり方です。
 
 
早目にやらないと雨が降って田んぼが濡れ、作業しにくくなります。
 
寒くなると天気が良くても乾燥しません。