御陽気修行: おなら考察

今日は久しぶりに朝日を見れました。
 
最近晴れる日が少なく、晴れる日でも日の出が7時を過ぎるので、太陽を背に運転中なので、なかなか見れません。
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最近は朝起きると(まだ暗い中で)、禊祓い、大祓い、朝日に向かっての祝詞をあげた後、御陽気修行というのをやります。
 
太陽に向かって口を大きく開け、太陽の精が口の中に飛び込んできたのをごっくんと飲み込み、下腹に収めます。 それを何回かやります。
 
要は空気の塊を飲み込みます。
 
先輩方は朝だけでなく、機会がある毎にいつもやっておられるようです。
 
 
空気がお腹に入ったらどうなるか?
 
後で上から出るか、下から出るか、のどちらかです。
 
先日”ためしてがってん”で、おならの成分のテーマでやっていました。
 
空気が一番多く、次がメタンガス、臭い成分はほんのわずか(1%ぐらい?)でした。
 
「絶対におならが増えるはず!」と信じて疑わなかったですが、聞いてみるとそうでもないようです。
 
 
一方、最近炭酸水を飲むようになって、お腹が張ることが増えてきました。
 
 
はたと気づいたのは、田んぼで発生するメタンガス。
 
田植えした後、気温が上がってから田んぼの中を歩くと、ブクブクとたくさん泡が上がってきます。
 
メタンガスです。
 
酸素が無い状態で細菌が有機物を分解するとメタンガスが発生します。
 
お腹の中も同じだという気がしてきました。
 
酸素を送り込んでやれば、メタンガスの発生が減るのではないか?
 
 
ということで、御陽気修行はおなら低減にも効果があるかもしれません。
 
昨日からできるだけ空気を飲み込むように方針転換した結果、効果があるような感じです。
 
もう少し続けてみます。
 
 
ということで、炭酸水は来年の夏までお預けとします。
 
毎日できるだけたくさんの空気を飲み込むことを続けてみます。
 
興味のある方は一緒にお試しください。
 
 
 
ところで、玄関から門への通路に、樫の木のどんぐりがたくさん落ちてきます。
 
毎日これぐらい落ちます。
 
何か使い道はないものでしょうか?
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