植え付け縄/ 田植え縄
注文していた糸巻きが届きました。
4個注文し、1個分解して使いました。
中古品で、1個400円です。
接着してないので、このように分解できます。
この状態で接着し、中心の穴に軸を入れます。
必要な材料をホームセンターで買って帰りました。
軸は、太さ9mmのロープかけ?がちょうどよいサイズでした、
糸巻きの上下にM10用のワッシャーを入れ、ロックタイ(配線をまとめて縛る材料)でワッシャーが下に移動しないようにしました。
50mの長さの綿糸を準備していたので、これに20cm感覚でマジックでマークを入れ、糸巻きに巻いて完成です。
ロックタイは強く締め付けれるため、ワッシャーのストッパーになってくれます。
必要な材料がうまくそろい、思った通りのものが完成しました。
これは田植えのときに使います。
このひもを張っておいて、印がある場所に植えていきます。
40cm幅、20cm間隔で植える予定です。
苗を植えた後、苗の間の草刈りが必要なので、幅を広く設定します。
その分、苗の間隔を狭くします。並木植えという植え方です。
田んぼの作業では長いひもを使うことがよくあります。
これを片付けるときに、ボビンが無いと次に使うときに絡まってしまって大変です。
このボビンとして使うために糸巻きを買ってみました。
サイズが、今回のひもでぎりぎりで、太くて長いロープを巻くには小さすぎます。
今日も溝掘りを少しやりましたが、もっと深くしないと田んぼの面の水が無くならない感じです。
田んぼの面を自由に乾燥させたり水で覆ったりできるようにしたいと考えています。
排水部分の整備も必要です。
水管理ができるようにするのが、なかなか大変です。