荒れ田の田植え

今日の午後は荒れ田の田植えに挑戦しました。
 
「植え付け縄」を使って手で植えます。
 
田んぼに棒で穴を開けながら植えるので、時間がかかります。
 
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しゃがんでの作業なので、足が疲れます。
 
この車椅子?を時々使うと、少し楽です。
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この田んぼは常時、少しずつ水が出ています。
 
排水口をせき止めると水がたまってきます。
 
排水口の高さで水量を調整します。
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2列ずつ植えて、3回分、6列分植えました。
 
3時間ぐらいかかりました。
 
明日も残りに挑戦します。
 
今日使った苗箱は2枚弱です。
 
あと5枚分ぐらい使うでしょうか?まだ2日間ぐらいかかりそうですね。
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ガマとイグサがびっちり生えていて、時々大きな茅の株があります。
 
植える前にできるだけ短く刈り、株の中にも苗を植えていきます。
 
苗を植えてあることがわかりにくいです。
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水の量が少ないですが、穴をあけると水が浸みだしてきます。
 
棒を差し込むと結構柔らかく、稲の成長にはよさそうです。
 
土の表面には枯れた草が厚く重なっているのでしっかりしていますが、その下の土は柔らかいです。
 
雑草の勢いをうまくコントロールできれば、良い稲になりそうな予感です。
 
 
どう成長していくか楽しみです。
 
あ、その前に田植えを完了させる必要がありますが・・・。