はでぎ小屋 改築

改築と言っても、実際は新築です。
 
今までのは手作りの間に合わせだったので。
 
今回は大工さんにお願いし、正規の物を作ってもらいます。
 
いつも熊野大社の仕事をされている方たちです。
 
昨日の午後、左官さんと大工さん2名で来られ、雨の中、合羽を着て、
 
真っ暗になった6時過ぎまで作業されていました。
 
どうして台風の日にやらないといけないの? と少し不思議でしたが。
 
 
昨日はブロックを使って基礎づくりでした。
 
コンクリートが固まったら上に構造物を取り付けます。
 
材料はすでに準備してあり、持ってきて組み立てるだけのようです。
 
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基礎部分。
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私が作ったはで小屋?、というかはでぎ載せ台。
 
材料が一部腐敗しかけていますが、まだ使えそうなので、
 
今度はこちらの屋根の下で再利用します。
 
但し少し高すぎるので、上の方をちょん切ります。
 
はで用の材料以外に木材や竹材があるので、これを保管します。
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