機械植えは終わったが…

機械で田植えするのは、半日少々で一応終わりましたが、

後が何日もかかります。

丁寧に耕耘代かきしていないので、うまく植わっていないのがたくさんあります。

この処理で1日ぐらいかかりました。

次に欠株の補植が必要ですが、これは苗を持って歩かないといけないので、何日間かかかります。

おまけに、今年は手植え用の苗代も作ったので、それを使い切るまではその場所に稲を植えることができません。


上の段の田んぼ。

一番向こう側に、手植え用の苗代があります。

稲が見えない?
イメージ 1


下の段の田んぼ。

こちらも稲が見えない?
イメージ 2


苗箱64枚のうち、13枚以外は使ってあるでしょ?
イメージ 3


これだと何とか見えますね。

養分が無い場所で必死に育った苗が、ある程度養分がある田んぼで急速に成長するといいですが。
イメージ 4


手植え用の追加で準備した苗も大きくなりました。

但し、出番があるかどうか?
イメージ 5


今年は株の間隔を狭くし、18cmで植えました。

その代わり条間は30→30と40cm(交互)と広くしました。(草刈り機で草を刈るため)

去年とその前は23cm、更にその前は29cmでした。


計算上はポット苗の株数がぎりぎりのはずでしたが、実際に植えてみるとかなり残りました。

田んぼの面先が、実は狭いということ?

田んぼの周辺に溝を掘ったので、その分は狭くなっています。

苗代部分にはまだ植えていないので、そこでどの程度苗が必要か、もあります。


今年は田んぼ全体がなかなか完了しないので、少々ストレスですね。