田んぼの計画
現在田んぼは5枚あって、
家の前の上の段と下の段、荒れ田1,2,3です。
家の前の田んぼはわずかに稲が生えているので、水をためてどの程度成長するか試しています。
荒れ田1は、種まきをやり直しましたが、雀にやられた感じです。
今日水を張ったままで、残りの種もみを全部まきました。
あとはお任せ状態で、当面放置します。
荒れ田3は最初にまいた稲がある程度育っているのと、
あとからまいた稲も芽を出しているので、どの程度成長するか様子見です。
荒れ田2はほとんど芽が出ておらず、日当たりが悪い田んぼなので、今年は放置する予定です。
来年は荒れ田3で苗を育てます。
一番日当たりの良い場所で、田んぼの表面だけ草を除去し、ポット苗を育てます。
黒いプラスチックの苗箱なので、地面に光が届かず、雑草は芽が出せないと思います。
ポットの下の小さな穴から稲の根が下に伸びますが、土がとても良いので、苗が良く育つと思われます。
全ての田んぼを冬季湛水にしておきます。
土が柔らかくなるので、耕耘しなくても田植え機での田植えができると思います。
田んぼの表面に凸凹があるので、秋に水を入れる前に、かご車輪で踏みつけて平らにならします。
稲が倒伏しないということは魅力です。